さがみはら子どもの居場所サミット運営委員会

「終わることを選べる設計」

【基本方針】
サミットの企画・運営・参加には、「いつでも終われる」「役割が終わったら手を離せる」構造
をあえて組み込みます。
【主旨】
・ 地域活動・福祉現場にありがちな「関わるほど抜けられない」構造を避けます。
・ 子ども・若者・保護者・支援者など、どの立場の人でも「無理なく」「区切って」関われる   
 ことが重要です。
・ 関わった人が健やかに離脱できるからこそ、次の人が入りやすくなります。
・ 活動をやりきり、成果を残し、「ありがとう」と言って終える経験を提供いたします。
・ 「離れること」も「参加すること」と同じくらい価値があるという思想を共有してまいり
 ます。
【今後の適用】
・ 運営委員、学生ボランティア、サポーターなども、年単位・イベント単位の「時限型」で
 関与できる設計に統一いたします。

「子どもの居場所」という活動をより多くの地域の皆様・支援者の方々に知ってもらいたい!

2023年1月30日、相模原市社会福祉協議会主催「子ども食堂情報交換会」で、ひばりカフェオーナーである佐竹輝子がサミット開催の構想を参加者に伝えました。

その趣旨に賛同した団体・個人が集まり同年3月に「さがみはら子どもの居場所サミット運営委員会」を立ち上げ、約8か月の準備を経て2023年11月4日(土)に小田急相模大野にあるユニコムプラザさがみはらにて第1回「さがみはら子どもの居場所サミット 2023」が開催されました。

また、第2回「さがみはら子どもの居場所サミット 2024」は2024年11月30日(土)、緑区橋本にある「ソレイユさがみ」にて開催いたしました。

さらに、新企画として「さがみはら 子ども・子育て・ママ&パパ 支援大賞」を2025年10月24日(金)に初開催し、大成功を収めました。

このように、イベントを開催するにあたって企画・運営に参加する「運営委員会」を広く募集しております。

【さがみはら子どもの居場所サミット 誕生経緯】

相模原市には子どもの居場所活動拠点が多数あります。

しかし、地域の多くの方々にはその存在と意義がまだまだ知られていません。

皆様に活動を知ってもらい、様々な形で「子どもの居場所」に関わっていただくことで「困りごと」を抱えている方々の支援に繋げていきたい!

地域みんなで支え合う街にしていきたい!

そんな想いのもとでサミットを開催しました。

【後援】 相模原市/相模原市社会福協議会/神奈川県

さがみはらSDGsパートナー認証団体

※今後の活動における組織の信頼性や透明性、法の規定に基づいて組織を適切に運営するため「特定非営利活動法人さがみはら子どもの居場所サミット」として2024年6月6日に法人設立いたしました。

【 後 援 】

◆ 相模原市

◆ 相模原市社会福祉協議会

◆神奈川県

助成金/補助金 採択

■2023年度相模原市SDGs連携推進事業補助金 500,000円

■公益財団法人かながわ生き活き市民基金「子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成(第3期)」 100,000円

■公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金」 150,000円

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