「子どもの居場所」という活動をより多くの地域の皆様・支援者の方々に知ってもらいたい!
2023年1月30日、相模原市社会福祉協議会主催「子ども食堂情報交換会」で、ひばりカフェオーナーである佐竹輝子がサミット開催の構想を参加者に伝えました。
その趣旨に賛同した団体・個人が集まり同年3月に「さがみはら子どもの居場所サミット運営委員会」を立ち上げ、約8か月の準備を経て11月4日(土)に小田急相模大野にあるユニコムプラザさがみはらにて第1回「さがみはら子どもの居場所サミット」が開催されました。
相模原市には子どもの居場所活動拠点が多数あります。
◇子ども食堂51か所/無料学習支援37か所(市社協調べ/サミット開催時における数字)
しかし、地域の多くの方々にはその存在と意義がまだまだ知られていません。
皆様に活動を知ってもらい、様々な形で「子どもの居場所」に関わっていただくことで「困りごと」を抱えている方々の支援に繋げていきたい!
地域みんなで支え合う街にしていきたい!
そんな想いのもとでサミットを開催しました。
今年2024年は開催場所を緑区橋本の「ソレイユさがみ」に移し、さらに地域の皆様とともに歩むサミットとしていきたいと思っております。
【後援】 相模原市/相模原市社会福協議会/神奈川県
さがみはらSDGsパートナー認証団体
※「さがみはら子どもの居場所サミット2024」は相模原市市政70周年記念事業」として認証されております。
※今後の活動における組織の信頼性や透明性、法の規定に基づいて組織を適切に運営するため「特定非営利活動法人さがみはら子どもの居場所サミット」として法人設立いたしました。